マスクのネタが続きます。

少し前から、夏用のマスクについての話題を、ニュースやネットで

見かけるようになりました。

めったに外出するわけじゃないし、不織布の使い捨てマスクで十分と

思っていましたが、だんだんと蒸し暑くなってきて、犬の散歩でも、

けっこう負担になってきました。

やっぱり夏用のマスクが必要だわ～と、色んなショッピングサイトを

のぞいてみました。

それこそ、ピンキリで、たくさんの夏用マスクがありますが…

〇布製、できれば綿１００％

〇できれば日本製

〇冷感にはこだわらないけど、蒸れないタイプ

〇ちょっとオシャレな柄物

〇できるだけ安い値段で

という希望があるのですが、これを全部クリアするには１枚３０００円

近くになってしまいます。

グンゼの布製マスク（日本製）が、２枚で９８０円で売られていたので、

まずは、これを注文してみました。

まだ届いていませんが、オシャレとは程遠い感じだと思います。

まあまあ機能性が合格だったら、これをもう１セット買ってみようかな。

考えてみたら、２０数年前は、花粉症がひどかったのですが、それでも、

いつでもマスクをするという習慣はありませんでした。

当時はいつもマスクをしている人というのは、お医者さんをはじめとする

医療関係の人か、オフの時の芸能人に限られていたと思うのです。

そのどちらでもない私は、なんとなく恥ずかしい…という思いがあって、

よっぽどじゃないと、マスクをするようなことはありませんでした。

それが、体調が悪くなくても、真夏でもマスクをしないといけないような

時代がやってくるとは…。

この半年ほどで、あっという間に「これまでの常識」が塗り替えられて、

それについていけてるだろうかと、よく思います。

もうすぐ、今年の後半に入りますが、まだ、基本はステイホームです。