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わが家の大事なお坊ちゃまのヤンヤン君が、急にいなくなりました。

当日の朝まで、ヨロヨロしつつも、しっかりと散歩をして、大小の
トイレも出来ました。

帰宅後、ご飯もモリモリ食べて…。


そこから急変して、お医者さんへ連れて行き、お昼前に帰宅してすぐ。

苦しまずに、眠るように…だったので、それだけは良かったです。


まだまだ、介護の入り口に入ったばかりで、これからいろいろ大変だと
覚悟していたし、体力も気力も万全でがんばろうと思っていた矢先です。

とっても、とっても残念で、淋しくて、つらいです。


周りの人から笑われるぐらい、いつもヤンヤン君にべったりだったので、
時間がぽっかりとあいてしまい、何をしたらいいのやら…。

私が元気じゃないと、ヤンヤン君が心配するかな~と思うので、なるべく
元気でいなくちゃ…ですが、ついつい、メソメソしてしまいます。


ヤンヤン君が家にいてくれた14年とちょっと、本当に幸せな日々でした。

これからも私の人生は続きますが、いつか終わる時がきて、ヤンヤン君に
会えるのが楽しみです。

また、いっぱい甘えてちょうだいね。